院長・スタッフ

院長 ごあいさつ

メッセージ

私は三重県四日市市で生まれ、実家では幼少時からペットと触れ合ってきました。そんな環境から獣医師を志して北里大学獣医学部に進学。犬・猫を中心にさまざまな動物の治療法を学びました。その後も、三重県と茨城県の動物病院で多様な症例に接して、2006年より取手市寺田の地で開業しました。
当院が診療する上で大切にしていることは「やさしさ」と「インフォームド・コンセント」です。しっかりとその子と飼い主さんに向き合ってご説明を行い、ご納得いただけたのちに治療を開始しています。もしも高度治療が必要と判断した際には専門性を持つ病院を紹介しますが、同時に飼い主さんと十分にコミュニケーションを取り、価値観のすり合わせまでも行っています。そのため「この子にとって、そんな治療や手術が本当に必要だろうか？」との視点からアドバイスをさせていただくこともあります。
私たちが望んでいる理想は、飼い主さんがペットとできるだけ長く健康な状態で過ごしていただくことです。虹の橋のふもとに行ってしまうその日まで、飼い主さんと気持ちを通い合わせ、チーム一丸となってサポートいたします。